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土壌診断や玄米検査を行っています。
圃場の放射能数値低減化に取り組んでいます。
これからもずっと安心して食べられるお米作りに努めていきます。

《環境にやさしい栽培技術の更なる実践について》





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!意識の高い農家直営のお米の会社 ちば緑耕舎です!
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当サイトへようこそ。私たちは千葉県の北部、利根川と印旛沼に囲まれた地域で「コシヒカリ」を生産する、 7人の認定農家からなる有限会社ちば緑耕舎です。
北総台地の肥沃な大地と穏やかな気候に恵まれ、丹精こめて育てたお米は、消費者の皆様から多大なる ご支持を頂いております。疎植、深水、米ぬか、紙マルチ、etc・・・、技術と経験を駆使して 「特別栽培米」「JAS有機米」として販売をしております。
特別栽培米は農薬削減率73%と、他に類を見ない削減率となっております。
生き物調査を実施して生き物の個体数を調べることもしています。 その結果からは、イトミミズによりトロトロ層の形成がなされ農薬削減に寄与し、数字に表れた成果を実感しています。
まだまだ、取り組みはスタートしたばかりです。100年後、200年後も緑あふれる生き生きとした大地より恵みがありますよう、 今我々ができることを、精一杯やっていこうと思います。

■「平成25年度 千葉県米消費拡大推進功績者」に選ばれました!詳しくはこちら








 

今回の声: 山 岸 忠 雄 (やまぎし ただお)         ・・・令和5年6月・・・



    
田植えをしてから1か月余り、青々として来た田んぼも、3日の夜中から4日の未明にかけての大雨で景色が一変しました。
畔は隠れ、早苗は水没してしまいました。しかし昼夜の排水より元の田園風景に戻りつつあります
自然相手の農業は天候次第でプラスにもマイナスにもなります。
ここ数年、世界中で異常気象が起きています。
いつ食料不足が起きるかも知れません。
そんな中で、自分なりに今までやって来た農業を一生懸命頑張り続けて行こうと思っています。
    
    
    
    


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