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  正月飾り:リース作り等で交流会   2022年12月23日



12月17日、肌寒いなかパルシステム千葉の組合員家族8組(33名)と正月玄関飾り(リース)作りなどで交流会を行いました。
  リース作りは、会社が用意したものと皆さんが用意した飾り品で、杉田代表の作り方の説明を受けながら行われました。
次に、餅つき体験とお供え餅作りを2班に分かれ行われ、餅つきでは、餅をつく度に大きなかけ声がかけられました。
最後に、皆さんで田植え、稲刈りをして収穫したお米(5㎏)が配布され後、雑煮餅を食べて解散となりました。
            
(写真:左上 リース作り  右上 玄関飾りリース 左下 お供え餅作り 右下 餅つき体験 )

        



  地元の産業まつりに参加   2022年10月18日



秋晴れに恵まれた10月16日、地元「栄町産業まつり」が4年ぶりに開催され、多くの人でにぎわっていました。
  我がちば緑耕舎は、お米の会社として自慢の新米コシヒカリをご飯の美味しさが分かる「塩むすび」にし、1パックに2個ずつ詰め250パックを目玉として出店しました。
10時から販売が開始され「むすび」は1時間で完売となり、同じく用意した白米・もち米もむすびの効果で午後1時に完売となりました。
    
            



  稲の生育調査を実施   2022年7月4日



猛暑日の続く6月30日(木)午後1時30分から、稲の生育調査をするため生産者の圃場を観て回りました。
  稲の状況は、草丈が60㎝~70㎝、茎数が20本~28本で平年並みでした。
現在は幼穂形成期を迎え、籾数を確保できるよう田面の乾燥を防ぎ、適期の追肥作業となります。
    
            

(写真左:圃場巡視   右:草丈の測定)



  田植え交流会   2022年5月9日



5月7日(土)時々小雨が降るなか、パルシステム千葉の組合員ご家族9組39名をお迎えし、3年ぶりに田植え体験をメインとした交流会を行いました。
  田植えでは8㌃の田んぼに素足で入る子供たち、尻もちをつきながらも参加者全員で概ね45分で苗の植付けを終わりました。
ビオトープ調査では、カエル・てんとう虫が多く見かけられました。また、JAS有機田とエコ・チャレンジ田の土壌調査を行い、JAS有機田に多くイトミミズ等の生きものが生息していることを知りました。
    
            

(写真左:ビオトープ   右:田植え風景)
        



  畔塗りと種まき   2022年4月1日



桜の花も満開となり、いよいよ田植えの準備で忙しくなって来ました。
  3月上旬に温湯消毒による種もみの消毒も終わり、今は田んぼの畔塗り、そして種まきを行っているところです。

    
            

(写真左:畔塗り   右:種まき)
        





  しめ縄用稲の青刈り   2021年8月5日



真夏日となった8月3日、年末に行われるパルシステム千葉の組合員様との交流事業の一つである「ミニ門松づくり」に使用する稲の刈り取りを社員全員参加し行われました。
  刈取られた稲は、5時間ほど天日干しされた後、濃い緑色の稲を維持させるため風通し良い作業場へと移され、日陰干しされました。
コロナウイルス感染防止対策として再々度の非常事態宣言が発出されましたが、ワクチン接種が進み早く終息し、組合員家族様とお会いできるのことを願っています。
    
            

(写真左:稲の青刈り   右:稲の日陰干し作業)
        





  オンラインによる草取り等体験交流   2021年6月21日



6月12日(土)開催予定されていた、パルシステム千葉の組合員家族との「第2回草取り体験等」交流会が「まん延防止等重点措置」が延長されたことを受け、組合員5家族とオンラインでの交流会となりました。。
  最初に昔の農機具の説明が行われ、次にパルシステム千葉職員と生産者による手による田んぼでの草取りと道具を使用した草取りが実演されました。 水路の生きもの調査では、前日に仕掛けられた網が引き上げられたくさんのフナ等を見ることができました。     最後に各組合員さん宅に事前に配布した千葉こしひかりを炊いていただき、塩むすびを食べて終わりまた。
            

(写真左:スタッフ等による草取り   右:水路でとれた魚)



  オンラインによる田植え体験交流   2021年5月17日



5月8日(土)開催予定されていた、パルシステム千葉の組合員家族との「生きものとふれあう田んぼ体験」交流会が千葉県下5市に「まん延防止等重点措置」が発令されたことを受け、組合員6家族と「オンラインでの田植え体験」を行いました。。
  手植えによる田植えは、パルシステム千葉スタッフと緑耕舎の皆さんとの共同で行いました。。 また、機械による田植えの撮影もおこなわれました。     
            (写真左:スタッフ等による手植え   右:機械による田植え)




  低温倉庫が完成・稼働   2020年9月11日



5月から行われていた低温倉庫の建築工事が8月に終わり、令和2年産米の保管から運用されます。
  この倉庫は、延べ床面積が概ね200㎡で、四方が断熱材で覆われ、エアコン2基設置された倉庫です。 室内は、年間を通して一定温度に保たれ玄米の品質が維持されます。     
            (写真左:倉庫外観   右:倉庫内部)




  しめ縄用の稲の青刈り   2020年8月11日



8月5日、新型コロナウイルスの感染が終息し、年末にはパルシステム千葉の組合員様との交流事業(ミニ門松づくり)が開催されることを願い、しめ縄用稲の青刈りを行いました。
  刈取られた稲は、緑の濃いまま乾燥させることが重要なため、日陰干しを行っています。

(写真 左:稲刈り  右:稲の日陰干し)
    
            



  生きもの調査と稲の生育調査   2020年7月1日



6月18日、コア・フード田・エコ・チャレンジ田・慣行田の3圃場で、(株)ジーピーエスよる生きもの調査が行わました。
  コア・フード、エコ・チャレンジ田では、バッタ、カエル、アメンボ、ドジョウ等多くの生きものが生息していました。
また、6月24日、生産者7人の圃場で稲の生育状況調査を行いました。
7圃場の稲の丈は45㎝~55㎝まで成長しており、1株の茎数は30~40茎と分けつしており、この数値から平年並みと思われます。
    
              (写真 左:バッタ  右:稲の生育調査)




  交流田の田植え   2020年5月11日



新型コロナウイルスの感染拡大を受け、パルシステム千葉の組合員家族様との田植え体験交流会が中止となったため、5月9日(土)交流田への田植えを緑耕舎の山岸さんによる機械田植えを行いました。
  今年は比較的穏やかな天候に恵まれ、移植後の苗の活着が良く青々とした田んぼ風景となっています。
早くウイルス感染が終息を迎え、組合員家族の皆さんとの交流会が再開されることを願っています。

    
              (写真 左:田植え  右:健全に育った苗)




  田植え(手植え)体験   2019年5月14日



5月11日(土)、晴天の下でパルシステム千葉の組合員の御家族19組(70人)をお迎えし、田植え体験や生きもの観察の交流会を行いました。
  スケジュール最初のビオトープの生きもの調査では、虫取り網を使い行われクモ、てんとう虫、カエル等たくさんの生きものが草のなかに生息していることを観察できました。
手による田植え体験では、7アールの田んぼを泥で足がとられ転ぶお子さんが見受けられましたが概ね45分で植え終わりました。
昼食の後、3種類の田(慣行田、特別栽培田、JAS有機田)の土のなかに生息するイトミミズ・ユスリカ等の調査を行い、有機田が一番多くイトミミズがいることを観察しました。
    
              (写真 左:田植え体験  右:イトミミズ等観察)





  ミニ門松づくり体験   2018年12月25日



12月23日、パルシステム千葉の組合員の御家族19組(62人)をお迎えし、お正月の必需品の一つ「ミニ門松、お供え餅」づくりを体験していただきました。
  ミニ門松づくりでは、縄結び(男結び)で苦労していましたが、皆さんそれぞれ満足できる門松ができたと思います。
また、子ども達による餅つき、お供え餅づくり体験をしていただき、最後に昼食として雑煮や焼き芋等を食べて終わりにしました。

(写真 左:ミニ門松  右:餅つき体験)




  雨のなか鎌による稲刈り体験   2018年9月15日



天気予報のとおりあいにくの雨のなか、パルシステム千葉の組合員の家族19組(65人)を迎え、手刈りによる稲刈り体験等を行いました。
  稲刈りは稲が濡れており機械(コンバイン)での脱穀ができないため刈り取った稲を束ね、天日に干すおだがけがけにしました。
ただ誰もおだがけの経験がないので最後まで稲の重さ耐えられたかな?。
また、昼食後は自由参加として水路に仕掛けたペットボトルでの生きもの調査を行いました。
(写真 左:稲刈り  右:昼食メニュー)







  田の草取り体験、案山子作り   2018年6月16日



前日の天気予報では午前中は雨の予報でしたが雨は8時頃に止み気温16℃の曇り空の中、パルシステム千葉の組合員の家族17組(58人)が迎え、田の草取り体験、案山子作りや生きもの観察を行いました。
 田の草取りでは、泥んこになったお子さんもありましたが草もきれいに無くなり、後は実りの秋を待つばかりとなりました。
案山子作りでは組合員皆さんによる投票コンテストが行われ、上位3作品が選ばれ賞品(白米)が贈られました。
また、田の土の中の生き物観察や水路に仕掛けられたペットボトル容器による魚獲りも併せて行われました。
その他、昔使われていた人力による水車の実演を行い、皆さんから大きな拍手を頂きました。
 (写真 上左:除草機による草取り 上右:案山子と記念写真  下左:生き物調査    下右:昔の発動機)



  田植え体験   2018年5月15日



5月12日(土)、ゴールデンウィーク後半から雨と強風の日が多く心配された天気も穏やかな日のもと、パルシステム千葉の組合員の家族20組(66人)が参加し、田植え体験や生きもの観察が行われました。
田植えは、6アールの田んぼを泥だらけになりながらも楽しく苗を植えていました。
生きもの観察は、3種類の田(有機田、特別栽培田、慣行栽培田)の土を採取し、イトミミズやユスリカ等の調査を行いその結果、有機田が1番多くおりました。
また、水路に網の代わりに仕掛けられたペットボトル容器による魚調査も併せて行われました。
(写真 左:姉妹仲良く田植え 右:水路で獲れたフナ)






  稲の手刈り体験   2017年9月30日



9月16日(土)、台風18号の影響により天候が気になる曇り空のもと、パルシステム千葉の組合員の家族18組(約65人)が参加し、鎌を使った手刈りの稲刈り体験や生きもの調査が行われました。
稲刈りの後の昼食は、おいしい新米のおにぎりを味わいました。
午後は、近くの水路での生きもの調査を行い、大きなコイやフナ等に皆さん驚いていました。
今年は、8月上旬から中旬にかけ気温の低い日が多く日照時間が例年と比べ少なく米の品質等の心配をしましたが、平年並みの品質と収穫ができました。
(写真 左:親子で稲刈り 右:水路で獲れた魚)






  田んぼの草取り体験   2017年6月20日



6月17日(土)、パルシステム千葉の組合員の家族18組(約70人)が参加し、田んぼの草取り体験や案山子作り等が行われました。
1週間前の天気予報では雨が心配されましたが、当日は天候に恵まれた中、田に生えた草を取って頂き、きれいな田んぼになりました。(田の中で転び、泥んこに汚れたお子さんも)
お昼にカレーライスを食べた後、案山子作りを行いコンテストがあり、上位3作品が選ばれ記念品(白米)が贈られました。
また、今回も田の土壌の中の生きもの調査、近くの水路で獲れた子ブナ等の生きもの観察が行われました。
(写真 左:親子で草取り 右:案山子)






  秋晴れのもと稲刈り体験   2016年9月21日



9月17日(土)、パルシステム千葉の組合員の20家族(約80人)が参加し、稲刈り体験や生きもの観察等が行われました。
今年は、8月中旬以降例年になく台風等により雨の日が続くなか、当日は農家が待ち望んでいた久しぶりの晴天に恵まれ、
皆さんが植えた稲を鎌で手を切らないよう注意しながら、ながやかに刈取りを体験しておりました。
昼食には、新米のおにぎりを味わっていただいた後、近くの水路で獲れたフナ・ナマズ等の生き物観察が行われました。
(写真 左:親子で稲刈り 右:新米のおむすび)






  田の草取り・案山子作り   2016年6月22日



6月18日、パルシステム千葉の組合員さん17家族(約60人)が参加し、田の草取りや案山子作り等の体験交流会が行われました。
当日は真夏日の暑さとなり風も弱く木陰が欲しくなる中、田一面に生えた雑草を汗を流しながら最後まで除草して頂ききれいな田んぼに仕上がりました。
午後からは、案山子作りが行われ出来上がった案山子コンテストの上位3作品には記念品(白米)が贈られました。
また、田の土壌の中の生き物調査・水路での生き物調査が合わせて行われました。
(写真 左:田の草取り 右:作られた案山子)

            







  米の初検査:初出荷   2016年1月7日



1月6日、今年最初の米の品質検査が行われ全量(200俵)が1等米と格付けされ、うち175俵が全農パールライス(株)様に出荷されました。
昨年の後半は、肥料会社による有機肥料保証成分の偽装が公表され、エコ米に疑惑を感じているかと思います。
我社のエコ米は、偽装された有機肥料を使用していませんので安心して「千葉こしひかり」を食べて頂ければと思います。
何卒本年もよろしくご愛顧のほどをお願いいたします。。
(写真 左:米の品質検査 右:検査米の荷積み)



            



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