土壌診断や玄米検査を行っています。
圃場の放射能数値低減化に取り組んでいます。
これからもずっと安心して食べられるお米作りに努めていきます。
《環境にやさしい栽培技術の更なる実践について》
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!意識の高い農家直営のお米の会社 ちば緑耕舎です!
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当サイトへようこそ。私たちは千葉県の北部、利根川と印旛沼に囲まれた地域で「コシヒカリ」を生産する、
7人の認定農家からなる
有限会社ちば緑耕舎です。
北総台地の肥沃な大地と穏やかな気候に恵まれ、丹精こめて育てたお米は、消費者の皆様から多大なる
ご支持を頂いております。疎植、深水、米ぬか、紙マルチ、etc・・・、技術と経験を駆使して
「特別栽培米」「JAS有機米」として販売をしております。
特別栽培米は農薬削減率73%と、他に類を見ない削減率となっております。
生き物調査を実施して生き物の個体数を調べることもしています。
その結果からは、イトミミズによりトロトロ層の形成がなされ農薬削減に寄与し、数字に表れた成果を実感しています。
まだまだ、取り組みはスタートしたばかりです。100年後、200年後も緑あふれる生き生きとした大地より恵みがありますよう、
今我々ができることを、精一杯やっていこうと思います。
■「平成25年度 千葉県米消費拡大推進功績者」に選ばれました!詳しくはこちら
今回の声:山 岸 忠 雄 (やまぎし ただお) ・・・令和5年12月・・・
今年の夏は、異常な程暑さが続き一番過ごしやすい秋が非常に少ない中、12月に入って急に冬らしい寒さになりました。
今私達が行っている農作業は、畔の草刈り、草焼き、田んぼへ鶏ふんの散布、籾殻の散布と田耕です。
私個人としては、黒豆の木や枝を集積し焼却の準備と名札・杭の撤去等をしています。
今年は夏の暑さで花の数が少なく実入りも少なかったと思います。
気候の急変動はは、自然相手の農家にとって作物の栽培管理には大変苦労しています。